2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

流石はハヤテ(笑)

波乱の様なそうでも無い様なTop4は置いといて、 注目すべきは、やはり10位以下でしょう。 本編最後のコマの通り、 久米田師匠が、作者本人に3倍弱の差をつけて14位つーのもアレだが、 11位のファー様はどうしたものやら(笑) みんな、好きだねどうも(笑) 「…

大量投下(笑)

1月1日からの読んだ本の感想などを大量投下 結果的に1〜9日まで全てうまってまだ余る事になった。 2冊の所とかあるので、 「今月分のノルマはこなした」って感じ?

『とある魔術の禁書目録(インデックス)12』

今月唯一の電撃文庫(来月は3シリーズと新人賞関連で5冊くらいか?) 帯に「ラブコメ編ついにスタート」 とあって表紙もそれっぽい絵柄なんで、多少の戸惑いがあります。 折り込みのカラー挿し絵がまた良くわからない内容ですが、サービスシーンもある様で…

『バッカーノ!1934』2冊

『バッカーノ!1934獄中編―Alice In Jails』 『バッカーノ!1934 娑婆編―Alice In Jails』 シリーズ最新刊 ただし、片付いてません、 今後発売される「完結編」との三冊一組なので、なんかこう… 今までのキャラが入り乱れますんで、 相関表が欲しいかも バッカーノ!193…

『バッカーノ!1933』上下

『バッカーノ!1933〈上〉THE SLASH クモリノチアメ』 『バッカーノ!1933〈下〉THE SLASH チノアメハ、ハレ』 キチンと上下巻です。 なんと言うか「殺し合い」と「恋人たち」がテーマ? 「研究者」のひとつネブラが出てきます、 ようやくある意味 「ちゃんとした敵役」の登場です。 …

『バッカーノ!2001―The Children Of Bottle』

バッカーノシリーズの番外編 でもコレ2001年の設定だとアチコチに不都合がある様な… (本編が先走り過ぎ?) ギャング周辺以外の不死者がようやく登場、 2001年時点でオリジナルな不死者の数と名前が明らかにされます。 気になったのは、例の船に乗っていた…

『バッカーノ!1932―Drug & The Dominos』

ある意味シリーズのセカンドプロローグ不死者や「研究者」たちに並ぶシリーズの柱、 「情報屋」ことDD新聞社が今回の中心になります。 しかし、あいつらが伏線になってるとは… バッカーノ!1932―Drug & The Dominos (電撃文庫)作者: 成田良悟,エナミカツミ…

『バッカーノ!1931』2冊

『バッカーノ!1931 鈍行編―The Grand Punk Railroad』 『バッカーノ!1931 特急編―The Grand Punk Railroad』 二冊で一組ですが、上下巻ではなくゲームのマルチビューに近い構成。 両方読まないと事件の全容はつかめません。 読むときに出来れば紙の駒をいくつか用意…

『円環少女』

魔法少女もの と言い切るのもなんか違うか。 主人公の能力が『インデックス』の主人公と被るとか、 敵の魔法も『クロニクル』と似てないか? 等と雑念が入って集中出来ない。 ヒロインの小学生って設定も、もうちょっとどうにかならなかったのか? 某ブログ…

『アンダカの怪造学〈5〉嘘つき魔女の見つめる未来』

ハルヒが落ちたので今月のスニーカー文庫はコレだけ。 いつの間にか、第二部になってロゴとか微妙に変わってる(笑) ストーリーもなんだか大きくなってます。 基本的に学園ストーリーなんだけど、確実に二つの世界を動かしはじめてます。 虚界(アンダカ)側…

『天涯の砦』

ちょっとお高いので、今まで手を出しかねていたのが 「お正月だから」と買いました。 宇宙版「ポセイドンアドベンチャー」 と言えば内容は大体想像つくかな 最初の破壊シーンなんかはハリウッド向きですが、 後は比較的チマチマですが、 そこは小川一水リア…

『図書館戦争』

「自分へのお年玉(笑)」に買った一冊 ハードカバーなんて『リングワールドの玉座』以来か? まあ、「本屋大賞」なんかで有名なんで内容はパス(笑)。 問題はコレにハードカバーの価値を見いだせるか?だな 本屋大賞は後付けだから、他の文学賞みたいに 「大賞…