『図書館戦争』


「自分へのお年玉(笑)」に買った一冊
ハードカバーなんて『リングワールドの玉座』以来か?


まあ、「本屋大賞」なんかで有名なんで内容はパス(笑)。


問題はコレにハードカバーの価値を見いだせるか?だな
本屋大賞は後付けだから、他の文学賞みたいに
「大賞作は取りあえずハードカバーで出版」
ではないはず。
普通のライトノベルみたいに、いきなり文庫はちょっと苦しいけど、
新書版なら行けそうな気が…。
今在庫切れしてる第2段の『図書館内乱』や、もうすぐ出る第3段の事を考えると、
「新書版ならもっと気軽に買えるのに…」
と躊躇うのは俺だけではないはず。


図書館戦争

図書館戦争