されど罪人は竜と踊る

先日買った内の最後の一冊。コレのみ足掛け3日かかった



この作品は、良くできたヘビメタに似てる。
轟音にも似た造語と設定の嵐に普通の人は入り口で諦めるだろう、そこを乗り越えた者のみにリズムと旋律を味わう事が許される。



30ページ位は厳しかったが、読み終えて、「多分続巻も買うだろう」と、思った。
しかし、これだけ大風呂敷広げたらあとが大変だろうな〜


されど罪人は竜と踊る (角川スニーカー文庫)

されど罪人は竜と踊る (角川スニーカー文庫)