ちょっと整理

一月後半に買った本

吉永さん家のガーゴイル1〜8」田口仙年堂

ドタバタご町内コメディの良作
吉永家にやってきたガーゴイル(通称ガー君)と吉永双葉を中心に御色町の面々が、錬金術をキーワードに色々な事件と人間模様が描かれる。

驚くべきは新人に約一年で6冊のスケジュールを書かせた編集部か、それに応えた作者のスピードか?(ベテランなら月産もいるけどね)

中略

「絶望系〜閉じた世界」(他1冊)谷川流

ハルヒの作者による習作とあえて言ってみる。
正直コレらのテーマなら、ライトノベルの中でもいくらでも、もっと良い物がある。

絶望系 閉じられた世界 (電撃文庫 1078)

絶望系 閉じられた世界 (電撃文庫 1078)