もったいない

今朝、仕事で30分待ち時間があったので、スタジオ見学に行ったら、ちょうどMWの終了タイミングだった。
すると(顔なじみの)ディレクターが私の事を教えたと甲斐田さんが出てこられ、直にに会った。
良い青年だ。
山陰時代のファンがいまだに慕っているのもわかる。
だがそれだけに、今の放送内容が、もったいない。
「普段のテンションが高すぎ、朝に合わせて落ち着きを心がけてる」
「まだ不慣れでバタバタしている」
との事だが、「だからリスナーを向けてない」では本末転倒だ。
彼は最初の日に
「まだ耳なじみが無いでしょうが、一週間も聞いてもらえば、お互い慣れます」と発言した。
その一週間がたった今どうだ?
実際問題、リスナーが視聴習慣を変えるのにそんなに時間はかからない、
なにせ選択肢はいくらでもあるから。(ラジオ局だけで考えても他に9局もあるのだから)