『私と月につきあって』


ロケットガール」シリーズの第3弾
前回はNASAとの共同作業でしたが、
今度はヨーロッパ(と言うかフランス)のアリアンの月着陸船の組み立て支援作業のはずが…
本当はもうちょっと早く出せるはず(なんせ新装版)なのに、
上記のキャンペーンにかこつける意図があったとか無かったとかで、このタイミングでの発売。


なんつーか「萌え」も「燃え」も足りないんだよな〜。
(初出が99年では萌えは無理か)
同じ「宇宙船乗り」の話では『星のパイロット』シリーズの方がインパクトは大きいかも


アニメ化前提での新装版なんで、そっちの評価はどうなるかな?





私と月につきあって―ロケットガール〈3〉 (富士見ファンタジア文庫)

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星のパイロット (ソノラマ文庫)

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