『灼眼のシャナ 14 』

昨晩書いた自分ルールをいきなり破る(笑)
いや、いくらなんでも『14(14)』と言うカブリは無しでしょうAmazonさん




バトルマニアもしくは「燃え」を期待するファンには
サービス満点の今作。
少女たちの重要な戦いを下敷きにして重厚な闘いが展開されます。


そして、最後に用意された大どんでん返し!
可能性は考えなくもなかったけど、
ソコまでやるか高橋弥七郎 !ってなものですよ。


鏡幽さんをはじめとした、未読の方のためにこれ以上は詳しく書けませんが、
う〜ん、色々な意味でかわいそう。


PS.68ページのイラストに多少違和感を感じるのは俺だけ?



灼眼のシャナ〈14〉 (電撃文庫)

灼眼のシャナ〈14〉 (電撃文庫)