『アンダカの怪造学6』
第2部完!
と、あとがきには書かれてますよ。
ふーん。
進級しました、当然新キャラ追加。
これまた厄介な人です。
以下、ネタばれ気味
(携帯からはタグ覚えてないと、こう言う時に不便)
最初の言動を見て、
「またアレの分身?」と感じたらそのままでした(笑)
最近ミスリーディングがプチ流行だっただけにね。
で、意外だったのが、今回表紙を飾るカービィちゃん。
巻き込まれの中心にいますが、ほとんど活躍しません。
シリーズの最初の頃、寮に入る時に、その力に気付いていながら影文君にタンカ切ったシーンなどから、
「ヤッパリ相当な裏のあるキャラなんだろうな。」
と、思ってましたが…
「え、そんだけ?」みたいな。
全体的な感想として、面白いし、意外な展開もあるし、
でも、なんか足りない?
アンダカの怪造学〈6〉飛べない蝶々の鳥かご迷路 (角川スニーカー文庫)
- 作者: 日日日,エナミカツミ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/04
- メディア: 文庫
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追記
足りないモノが、わかった
今回は「救われた人」が居ないんだ