そして大変な一日


朝いつも起きる時間より20分ほど早い時間に、叩き起こされる。
前日に洗濯機のフィルターを掃除した後にはめ直すのをミスっていたらしく、
洗濯機周辺が水浸し。
祖母が雑巾で拭いては絞りを繰り返していたが、
間に合わないので、バスタオルで一気に水をかき集める作戦に出て、見える範囲のを片付けて、メドを立てて、フィルターのロックを締め直した。
すっかり出足を挫かれた感じながら、ギリギリ遅刻しない程度に出勤。


しかし、リズムが狂っていた様で、
事故る。


形はこちらの追突ながら、相手がナゼか逃走
なんとか車庫までたどり着きトラックに乗り換え。


狙いましたかの様に予定外の仕事や電話のラッシュで、パニックになりながらなんとかこなす。
夜、車庫に戻ると油圧が抜けたかパワステなどに不調が増えてる(泣)。
諦めて翌日のレッカー車を手配。
ショックを引きずりながら帰宅。
親と話しているうちに、
前日の自治会の影響で問い合わせの電話など多数。


胃に穴が開く思いをしながら、
諸事を片付けて
日付が替わる直前に某氏の誕生日に気付きメール


気絶する様に寝てた。
当然、布団など無しだが、気温が高く風邪は免れたが、
翌朝カラダの節々が痛い。


正直、今まで何度も交通事故の経験があるが、
一度もケガ無し。*1
今回も無傷、周囲も慣れたのか、誰からもカラダの心配されず。


こんな事で運を使い果たしているから…
と言ったら、
護ってくれている者に失礼、と言うか逆恨みだな。




色々な意味で疲れた一日だったが、
対外的には普段通りを過ごしたのは、
大学以降の修練の賜物か(苦笑)

*1:自転車での自爆を除けば、幼稚園時代にサイドミラーで擦られて以来記憶に無い。