『世界平和は一家団欒のあとに 4 』


なんと今月の電撃文庫はこれだけ。*1




今まで一番影の薄かった長女にスポットが当たってます。
現在と過去の事件がスライス状に交互に入る作り
まぁ、ぶっちゃけ、半分くらいで謎と展開は読めるんですが、
「ヒーローもの」なんでそこら辺は甘めな評価で良いかと


で、本文はシリーズ読んできた人にはお勧めと言ったところか


それよりカラーとモノクロでのイラストのレベルの差はどうにかならないのか?
もうちょっとレベルの低い新人の本文にこの絵師の組み合わせだと
「天ぷら本」の称号は間違いないな

*1:シリーズもののみ。新人分は考慮中