「ひまわり」問題自己フォロー

火曜日のメロヒールO!に話題を振るだけ振って、
放り出していた「ひまわり7号」の件が大体わかったので、
報告したいが、こぞうさんの担当曜日が終わってしまい報告出来ない。
覚え書き程度にココにUPしておく、


2005年に打ち上げたMTSAT-1Rが「ひまわり6号」
2006年に打ち上げたMTSAT-2 が「ひまわり7号」
ココ
http://www.data.kishou.go.jp/satellite/2.Meteorological_payload.html
にあるように、
ひまわり6号が現在気象観測ミッションを稼動中で、2010年にひまわり7号と交代予定。
7号の方はポジショニングこそしているものの、気象観測機器のテストが済んでいるのかどうかも怪しい所。
MTSATシリーズのもうひとつの機能(航空ミッション)の方は、2機体制の運用が基本なので、そちらを優先しているかも?)


この状態で、
6号が一時機能停止したとは言え、数時間で回復の見込みがある以上、
無理に7号の気象観測機器を急遽稼動させる事によるリスクを負うよりは、
素直にアメリカのデータを貰った方が良いと判断されたようだ。