『DDD 1』

意外に手間取ったな〜
以前どれかで書いたような
「人物を錯誤させるための文章構成テクニック」が
多発してるのは、なんかの流行でしょうか?


「面白いか、面白くないか?」で問われれば、
一応
「面白い」と答えるが。
「買うべきか?」と聞かれると
「それはちょっと…」
と言いよどんでしまう。
「値段も高いしねぇ。趣味しだい」かな?
奈須きのこファンなら聞く前に買ってるだろうしね。


講談社BOXシリーズに手を出すのは初なんだけど、
なんでこんなに強気なんだろう?
奈須きのこ以外は西尾維新ぐらいしか惹かれないし、
こんなに高くちゃ気軽には買えない。
同じ値段ならハードカバーにしてもらった方が所有欲を満たすのでは?
「ながら読み」できる様な内容でもないし。


取りあえずもう一回読み返してみる必要ありかな?


DDD 1 (講談社BOX)

DDD 1 (講談社BOX)