どうなる事やら

天下りやら、研究費やら、後ろめたい事が色々表ざたになりそうなので、
とりあえず世論*1に歩み寄ってみました。
と言った感の強い「10代へのタミフル禁止」


厚生労働省
タミフル投与する、しない」で

  1. インフルエンザのその後の経過
  2. 意識障害の発症率

に、有意な差があるかないかをさっさと発表すべきだ。



某TV番組では
タミフル登場以前は、対処療法して寝て治していたんだから、大丈夫」的なニュアンスの発言があったが、
その場合の死亡率とタミフル投与の場合の死亡率等を比較した上でないと、
下手すると、10代だけインフルエンザの死亡率が跳ね上がる結果になるぞ。


それで無くとも、
インフルエンザ脳症と言う物が有る事すら知らせないで、タミフル批判してるマスコミも多いし。

*1:と言うか、マスコミの論調