涼宮ハルヒの憂鬱アニメ4話
結局1時間遅れで放送でした。
朝の3時前にタイマーセットし直しましたよ。
賛否両論の第一話に劇中劇に続いて、時系列無視でのシャッフルです。
(来週の5話で3話の続きらしい)
やはり例の1話は
「これ位理解出来ないなら原作を買え」
と言う選別だった様で、
3話でようやく、SOS団結成、有紀の正体告白までなのに、
いきなり説明抜きでメンバー増えてます(笑)
世界観の説明の一番大切なピースである、ハルヒの力は視聴者は知らないまま、
有紀の呪文も説明飛んでます。
つーかオープニングで重要な位置を占めている人物がこの時点で居なくなった事もノータッチ、
ついでにミクルちゃんの正体もパス
3話の話自体はシンプルでキャッチー(うちの母も後ろで笑ってた)なのだが、
原作も読まずに深読みしようとする、半端なマニアほど置いてきぼりな仕様です。
ある意味不親切きわまり無いが、
京アニと角川の「原作はmast」の姿勢がステキ(笑)
子供向けアニメがおもちゃを買わせるためにあり、
マニア向けアニメが原作や関連商品を買わせるためにある(ましてや今回は角川単独スポンサー)以上
これはこれで正しいのでは?